運営会社
ご挨拶
アンディカフェもお陰様で平成19年にオープンしてから15年以上が経ちます。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物でございます。
この場をお借りいたしまして皆様方に感謝申し上げます。
今後益々、皆様方に満足度の高いサービスをご提供し続ける企業として、また新たな価値創造に向けて邁進してまいります。
さて、今や15歳未満の子供の数を超えてしまったペットの飼育数。ペットの中でも特に多い犬は、かつての番犬からコンパニオンアニマルとして家族の一員となり、愛犬家にとっては時間の許す限り一緒にいたい存在となりました。 ところが飲食店をはじめ、公共交通機関、公共施設などの殆どの施設は(盲導犬など特別な訓練を受けた犬を除いて)愛犬同伴では利用できません。 最近では、ドッグカフェやレストランのテラス席など一部を開放する飲食店も増えてはきましたが、サービスクオリティーが満足できるお店は、まだまだ少ないのが実情です。
それは国内のコックがいるレストランなどでは店内にペットを連れ込むなど全くのタブーだからです。
ドイツなどの欧州では殆どの飲食店、公共の交通機関、公共施設など愛犬同伴で利用できますが、それは飼い主が厳しい法律の下で自覚を持ち、しっかりと躾をした愛犬をルール、マナーを守って飼うという文化が根付いているからです。
「Andy Cafe」では、犬種を問わず同伴可能な上「専属調理人が作る美味しいお食事と嬉しいおもてなし」そして「愛犬との生活に必要なサービス」を心を込めて提供させていただきます。その上で「Andy Cafe」が目指すお店の形態としては犬連れでないお客様も違和感なく犬連れのお客様と一緒に過ごせるお店です。
つまり当店では、食文化やファッションだけを欧州文化に倣うのではなく、「愛犬家の社会との係わり方」においてもルール、マナーを遵守している欧州文化に倣いたいと考えております。そのためには、愛犬家の皆様のご理解とご協力が必要となってまいります。
ドイツ、スイスなどの欧州の動物愛護先進国とわが国では法律を含めて犬と人との文化習慣にかなりの隔たりがあります。ドイツ、スイスのペットの殺処分はゼロですが日本のペットの殺処分数、未だに法的には物扱いであることなどからしても隔たりがあるのは明らかです。
根本的な問題としては、犬の繁殖に関して制限するルールや取り締まる法律がなく、飼う側もお金さえ出せば生涯面倒をみるという自覚が足りない事、犬種ごとの習性などの知識がなくても飼えてしまうという社会に問題があります。
繁殖の問題や簡単に飼えてしまうという仕組みを変えること(法律を創るなど)は、たやすいことではありませんので時間がかかるとしても、愛犬家の皆様お一人お一人が飼育を始めたら生涯面倒をみていくという覚悟を持つこと、犬種ごとの習性を学び、家庭犬としての躾を飼い主様が一緒になって習得することの必要性を私共が啓蒙させていただき、お手伝いさせていただくことによって、そのような風潮、機運が高まり、結果として国内の愛犬家が社会から受け入れられて、社会的地位が向上すると共に殺処分されるペットの数が0頭になるよう働きかけになることが最も重要な「Andy Cafe」の社会的ミッションの一つであると考えています。
二つ目のミッションは、働き手の雇用創出、とりわけ拡大しつつもまだ未成熟なペット業界の雇用の受け皿としての役割を果たすこと。
三つ目のミッションは愛犬と住まう住宅の問題の解決です。ペット可賃貸住宅の不足、共同住宅ペット規約など飼えるという事のみのルールから人の生活様式に無理に合わせてきたために起こった犬にとっての身体的諸問題を解消する愛犬のためを考えた住まいづくりなど、建築、不動産の面からサポート致します。
四つ目は、上記一番目の使命を国内の多くの地域で普及する為にもスピードアップした多店舗展開化が必要となりますのでFC展開を進めて行きます。
上記事項を社会的使命として実行してまいります。
代表取締役 谷口 哲也
コンセプト
Andy Cafeでは、愛犬家の方々に 「愛犬と共に美味しいお食事を」そして「愛犬との生活に必要な様々なサービス」をトータルでご提供させていただきます。
「ドッグカフェ」「ドッグメニュー」「ドッグトレーニング」「ドッグサロン」「ドッグホテル」「ドッグラン」など愛犬家の皆様に複合的にサービスをご提供させていただきますが、飲食サービスは、名店で修業したシェフが、ドッグサービスは、警察犬訓練士、JKC公認ドッグトレーナー、トリマー、ドッグメニュー調理人などそれぞれの分野でのプロがさせていただいてるところが、既存のドッグカフェのサービスとは一線を画していると自負しております。
ここAndy Cafeで、愛犬と共に素晴らしいひとときをお過ごしいただければ幸いです。
企業理念
「全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に地域社会に貢献し、また動物愛護先進国となるよう進歩発展に貢献する。」
企業理念とは、会社を船に置き換えると航海する行先、進むべき方向です。
物心両面の幸福とは、経済的な安定や豊かさを求めていくと共に、仕事の場での自己実現を通して、生きがいや働きがいといった人間としての心の豊かさを求めていくものです。
我々の現場は技術職が多く、一つ一つの仕事は個人技ですがそれぞれの店単位或いは部署としてはチームプレイになるわけでチームワークが必ず必要になります。そのためには他人を思いやる心が(利他の心)不可欠で、心を通い合わせて一つになることで大きな力になります。またそれがないと目標を達成することができません。仕事を通じてそれを体現して行くことができます。
また、地域社会に貢献とは、我々の業界での雇用の受け皿となり、永続的に仕事ができるようにすること、各地域においてサービスを提供し地域社会のインフラとなること、利益を上げて税金を納めることなどです。
我が国は動物愛護に関してはドイツなど北欧諸国の動物愛護先進国と比べると後進国と言わざるを得ません。
それは、未だにマナーや躾への関心の低い飼い主さんが多いこと、悪徳業者による無秩序な繁殖が後を絶たないこと、またそれらに起因したペットの殺処分が多いことなどがあるからです。
従って飼い主さんに飼育放棄させぬように躾の重要性、ルール、マナーの遵守などを啓蒙してゆく事を励行し、殺処分ゼロに繋がるよう働きかけを行なってゆかなければなりません。
また健全な動物愛護団体の活動を経済的に支援してゆきます。
この企業理念を旗印として店舗展開とブランディングを行ってゆきます
アンディフィロソフィ
フィロソフィとは何か。フィロソフィは哲学、企業においては経営哲学です。
それでは哲学とは何か。「自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。」などと辞書にはあります。
仕事はただやみくもにやればよいというものではなく、正しい考え方に基づいたものでなければなりません。また善し悪しの判断に迷った時の判断基準となる心の座標軸を持っていなければ間違った判断を下すことにもなりかねません。
フィロソフィ=哲学は、企業活動や人生万般に通じる「原理原則」と呼べるものなのです。そしてアンディフィロソフィは当社独自のものです。当社で仕事してもらうためには、このフィロソフィを理解し私と共に実行できるように努めてもらわなければならないのです。
このフィロソフィは、私が名経営者として尊敬してやまない稲盛和夫氏(京セラ、KDDI創業者、JAL再生の立役者)が「人間として何が正しいのか」 、「人間は何のために生きるのか」 という根本的な問いに真正面から向かい合い、様々な困難を乗り越える中で生み出された仕事や人生の指針であり、京セラなどの企業群を今日まで発展させた経営哲学「京セラフィロソフィ」をベースにしています。 それは、稲盛氏が実践を通して得た人生哲学であり、このような生き方で人生を送っていけば、一人ひとりの人生も幸福になり、会社全体も繁栄していくということが綴られています。これは稲盛氏の功績が全てを証明しています。
アンディカフェの現在の経営状況は未だ発展途上でありますが、私も従業員の皆さんと一緒に会社を進歩発展させ、全従業員が物心両面において幸せになること、また我が国が動物愛護先進国となるよう貢献することを我々の使命として行きます。
アンディフィロソフィを理解し駆使して行けば、それは必ず成し遂げることができるはずです。
- すばらしい人生をおくる
① 人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
② 心に描いたとおりになる
③ 夢を描く
④ 人生の目的
⑤ 人間として正しい生き方
⑥ 常に明るく
⑦ 感謝の気持ちを持つ - より良い仕事をする
① 仕事を好きになる
② 地味な努力を積み重ねる
③ 常に創造的な仕事をする
④ 高い目標を持つ
⑤ 自利と利他
⑥ 現場主義に徹する
⑦ 数値化できない目標は目標でない - リーダーとして大切なこと
① 人間として正しいことを正しいままに貫く
② ベクトルを合わせる
③ 私心のない判断を行う
④ 渦の中心になれ
⑤ 謙虚にして驕らず、さらに努力を
⑥ 小善は大悪に似たり
⑦ 会社全体のためにという意識を持つ
⑧ 明確な目標を立て達成出来ると心から信じる
⑨ 具体的・論理的な方法を検討し続ける
⑩ 従業員に心底惚れてもらう - 心を高める、経営を伸ばす
① 心をベースとして経営する
② 闘争心を燃やす
③ 売上最大、経費最小
④ 値決めは経営
⑤ 世のため人のために尽くす - 新しいことを成し遂げる
① 思いは必ず実現する
② 潜在意識にまで透徹(とうてつ)する強い持続した願望をもつ
③ 人間の無限の可能性を追求する
④ 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
会社概要
29目健衛食ほ第453号 (効力期間:平成29年7月25日~平成35年7月31日)
<そうざい製造業>
29目健衛食ほ第454号
<菓子製造業>
31目健衛食ほ第69号
店名 | Andy Cafe(アンディカフェ) | |
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開店 | 平成19年9月1日 法人設立 平成21年7月22日 | |
運営会社 | 株式会社アンディカフェ | |
代表者 | 谷口 哲也 | |
所在地 | 事務局 | 東京都世田谷区下馬2-44-15 5F Tel.03-6453-4660 |
二子玉川店 | 東京都世田谷区玉川3-11-7 T’sSQUARE 5F | |
豪徳寺店 | サロン/ホテル 東京都世田谷区豪徳寺1-42-6 日進ビル1階 カフェ/トレーニング/ホテル 東京都世田谷区豪徳寺1-43-8 ハイム殿山1F |
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阿佐ヶ谷店 | 東京都杉並区成田東5-39-9 プランタンK 1F | |
笹塚店 | 東京都渋谷区笹塚1-59-7 グリーンキャピタル第二笹塚1F | 飲食店営業許可 | 目黒本店 |
29目健衛食ほ第453号 (効力期間:平成29年7月25日~平成35年7月31日) <菓子製造業> |
二子玉川店 | 30世保生食ほ第1458号 (効力期間:平成30年12月1日~平成37年11月30日) | |
豪徳寺店 | 30世保生食ほ第557号 (効力期間:平成30年6月21日~平37年6月30日) | |
動物取扱 | 目黒本店 | 登録年月日 平成29年7月27日 保管(登録番号 17東京都保第005560号 有効期限 令和9年7月26日) 訓練(登録番号 17東京都訓第005560号 有効期限 令和9年7月26日) (責任者氏名 遠藤 さや香) |
二子玉川店 | 登録年月日 平成23年11月21日 保管(登録番号 16東京都保第003382号 有効期限 令和8年11月20日) 訓練(登録番号 16東京都訓第003382号 有効期限 令和8年11月20日) (責任者氏名 中田 勇二) |
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豪徳寺店 | 登録年月日 平成28年8月10日 保管(登録番号 21東京都保第005165号 有効期限 令和8年8月9日) 登録年月日 平成30年8月3日 訓練(登録番号 23東京都訓第005165号 有効期限 令和10年8月2日) (責任者氏名 伊藤 雄也) |
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阿佐ヶ谷店 | 登録年月日:平成28年7月20日 保管(登録番号 21東京都保第005128号 有効期限 令和8年7月12日) (責任者氏名:大槻友子) |
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笹塚店 | 登録年月日:平成30年1月29日 保管(登録番号 17東京都保第005754号 有効期限 令和10年1月28日)(責任者氏名:丸山ゆかり) |
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事業内容 | 1.ダイニングカフェ事業 2.ドッグサロン 3.ドッグホテル 4.ドッグトレーニング 5.ドッグメニューの製造販売 6.物販 7.ペットリノベーション物件のプロデュース | |
資本金 | 2,500万円 |
店舗一覧
豪徳寺店
- 住所
- サロン/ホテル
〒154-0021
東京都世田谷区豪徳寺1-42-6 日進ビル1階
カフェ/トレーニング/ホテル
〒154-0021
東京都世田谷区豪徳寺1-43-8 ハイム殿山1F