愛犬と飼い主様、お互いが心地よく暮らしていくにはどうしたらいいでしょうか?
快適な暮らしのための4つのポイントをご紹介します。

健康面 健康面

犬(ペット)対応の
床材への張り替え

犬用(ペット用)フローリングやタイルなどの床材に張り替えるだけで、滑りにくくなり愛犬の病気やケガの予防につながります。
また、ひっかき傷にも強く、粗相をしたときにも汚れがしみこみにくく、臭いが付きにくいものを選びます。

バリアフリーによる
負担軽減

引き戸のレール撤去や玄関スロープの設置など、バリアフリーにリフォームすることで、関節疾患などの愛犬への負担を減らすことができます。

愛犬も喜ぶ
リラックススペース

愛犬が落ち着けるスペースをつくってあげることも重要です。 犬は元来穴ぐらで暮らしていたため、狭くて低いところが大好きです。壁面収納スペースなどの下に愛犬専用スペースを設けることで ストレスが減少し、安心して休むことができるでしょう。

衛生面 衛生面

脱臭・消臭建材で快適空間に

においの対策には、こまめな清掃と愛犬のお手入れが欠かせませんが、脱臭・消臭建材を使うことで随分と軽減することができます。また、上下取替えが可能なものを選べば掃除がぐっと楽になります。

空気清浄機で飼い主様も快適に

きちんと換気されていない室内で愛犬を飼うと、シックハウスやアレルギーの原因にもなりかねません。最近では各メーカーからイオン発生器付きの空気清浄機が出ており、浮遊カビ菌、ウィルス、アンモニア臭などの抑制効果があるとされています。

安全面 安全面

活動エリアを限定して、
愛犬の危険を減らそう

キッチンには包丁や熱湯、愛犬にとっては命取りになる食材も置いてあります。隙があれば食べてしまうおそれがあるので、入ってこられないようにゲートを設置することをおすすめします。これで愛犬が活動できるエリアを限定できて、怪我などから守れるようになるでしょう。

危険なものは、すべて収納!!

愛犬のいたずらによる誤飲を防ぐために大切なのは、誘惑されるような食べ物や危険なものを見せないこと、触らせないことです。キャビネット、開き戸、引き出しなど、収納できる家具を用意しましょう。特にいたずらが多いゴミ箱なども収納してしまうのがおすすめです。

利便性 利便性

足洗い場

愛犬の足洗い場があると、散歩や遊ばせた後、汚れを落としてから室内に上げることができるので便利です。冬場のことを考えてお湯が出るものがおすすめです。

ドッグラン

屋外で散歩させたり遊ばせたりする際は、必ずリード(引き綱)をつけなければなりません。ノーリードで遊べるドッグランが敷地内にあれば、運動不足やストレスを解消できます。

リードフック

マンションエントランスや自宅玄関口に取り付けておくと便利です。大きな荷物があるときはドア横のリードフックに愛犬をつないで待たせましょう。安全かつ少ないストレスでお部屋に出入りできます。

施工例